認知症が心配、任意後見人の指定とは
2020年09月01日
将来、自身の判断能力が不十分になったとき、面倒を見てくれる人を事前に指定しておくことができます。任意後見契約といいます。
将来、自身の判断能力が不十分になったとき、面倒を見てくれる人を事前に指定しておくことができます。任意後見契約といいます。
健康保険証は、被保険者や被扶養者が亡くなったときにはすみやかに返却・変更の手続きをします。国民健康保険の場合は葬祭費、健康保険の場合は埋葬料が支給されますので手続きを忘れないように! 業務上や通勤災害で亡くなった場合は労災からの支給になります。
成年後見制度は精神上の障害 (知的障害、精神障害、認知症など)により判断能力が十分でない方が不利益を被らないように 家庭裁判所に申立てをして、その方を援助してくれる人を付けてもらう制度です。